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エンゲージメント

アセットマネジメントOneのエンゲージメント活動

当社では、アクティブ戦略・パッシブ戦略それぞれの視点から重点企業を選定し、投資先企業ごとに重要課題をあらかじめ特定した上でエンゲージメントを実施しています。
年度の初めに作成するエンゲージメント計画に基づき、以下PDCAサイクルをしっかり回すことにより、エンゲージメントの実効性を高め、投資先企業の企業価値向上を運用パフォーマンスの向上につなげています。

エンゲージメントのPDCA

実際のエンゲージメント活動は、投資先企業ごとに設定したエンゲージメント重要課題を提示・共有するところからスタートします。
実施後は、対話内容をすべて記録し、その進捗状況を8段階のきめ細やかなマイルストーンで管理することにより、各種課題に対する認識の共有を図り、更なる取組みの高度化を図っています。

エンゲージメントのPDCA

エンゲージメントの見える化

実際のエンゲージメント活動は、投資先企業ごとに設定したエンゲージメント重要課題を提示・共有するところからスタートします。
実施後は、対話内容をすべて記録し、重点企業についてはその進捗状況を8段階のきめ細やかなマイルストーンで管理することにより、各種課題に対する認識の共有を図り、更なる取組みの高度化を図っています。

1.エンゲージメントの見える化①エンゲージメント重要課題の特定

エンゲージメント課題については、2022年度に、当社の9つのコア・マテリアリティを組込みました。
21課題(ESG関連18課題)の中から投資先企業ごとの重要課題を設定しエンゲージメントを行っています。

1.エンゲージメントの見える化②8段階のマイルストーン管理

投資先企業の重要課題については、エンゲージメント実施後、その取組み状況を8段階できめ細やかにマイルストーン管理し、見える化しています。

1.エンゲージメントの見える化③2021年度のエンゲージメントの成果

2021年度のエンゲージメント活動においても、順調な進捗が見られました。特に、企業戦略やサステナビリティ経営を中心に課題解決を実現しました。

国内株式パッシブのエンゲージメント

エンゲージメントの考え方・こだわり

2.国内株式パッシブのエンゲージメント①価値創造ストーリーの納得性を重視

社会課題の解決をいかに企業価値向上につなげるか、左記の3つのポイントを踏まえ、価値創造ストーリーを統合報告書等で積極的に情報発信することを投資先企業に求めています。

2.国内株式パッシブのエンゲージメント②目指す姿とマテリアリティの議論を深化

特に、マテリアリティについては、将来の目指す姿からバックキャスティングにより「今何が必要か?」、“真のマテリアリティ”について議論を深め、KPI及び目標の設定を促しています。

2.国内株式パッシブのエンゲージメント③リスク・リターンの観点と重要確認事項

ESGへのアプローチは、大きく「リターンの観点」と「リスクの観点」の2つがあります。当社は、「リスクの観点」は勿論ですが、より「リターンの観点」を重視していきたいと考えています。

エンゲージメントの実効性向上に向けて

2.国内株式パッシブのエンゲージメント④詳細な独自資料に基づく課題認識の共有

実際のエンゲージメントにおいては、ESG課題の把握・認識の共有が重要です。当社では、投資先企業の非財務情報を分析した詳細な独自資料を作成し、一歩踏み込んだ建設的な対話を実施しています。

2.国内株式パッシブのエンゲージメント⑤最適なフォーメーションでの対話

当社では、運用実務経験が豊富な責任投資グループのESGアナリスト・議決権行使担当者と運用部門のファンドマネジャー・アナリストが連携し、最適なフォーメーションで対話に臨んでいます。

2.国内株式パッシブのエンゲージメント⑥企業価値向上への貢献

マテリアリティに関する議論を深めることにより、投資先企業に新たな着眼点を提供し、企業の中に潜在的に埋もれていた問題意識を顕在化させ、企業価値向上への前向きな取組みを支援しています。

国内株式アクティブのエンゲージメント

3.国内アクティブのエンゲージメント_株式リサーチの視点・切り口・こだわり

国内債券アクティブのエンゲージメント

4.債券アクティブの視点

リターンの拡大・リスクの抑制を期待しつつ、債券アクティブの観点から、企業の持続可能性を担保するための財務安定性を把握する目的で、財務状況や資金調達など財務戦略を中心に、債券ESG評価の内容を踏まえ現状把握と対話を重ねています。

エンゲージメント実施状況

5.エンゲージメント実施状況①エンゲージメント実施状況

5.エンゲージメント実施状況②エンゲージメントテーマ別構成比

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