フィデューシャリー・デューティーへの取り組み

会社情報

アセットマネジメントOneの「フィデューシャリー・デューティーの実践に向けた取組方針」について

アセットマネジメントOne株式会社(以下、当社)は、株式会社みずほフィナンシャルグループが定める『〈みずほ〉の企業理念』、ならびに、第一生命グループが定める『第一生命グループの理念体系』を踏まえた「アセットマネジメントOneの企業理念」を制定し、責任感とチャレンジ精神をもって、最高水準の商品・サービスを提供し、お客さまにいちばん信頼される資産運用会社を目指してまいります。当社は、企業理念において、「お客さま信頼度No.1」「最高水準の商品・サービスを提供」「グローバルトップレベルの資産運用会社へ」をビジョンとして定めるとともに、同ビジョンの実現に向けて、高度な専門性に裏付けられた運用力を活かし、あらゆるお客さまのニーズ・課題へのソリューションを提供する取り組みを行ってまいります。

みずほフィナンシャルグループでは、2016年2月12日に、これからもお客さまの利益に真に適う商品を提供し、中長期的なパートナーとして、最も信頼されるグループであり続けるべく、資産運用関連業務に関する<みずほ>のフィデューシャリー・デューティー(*)の実践に向けた取組方針を策定・公表しております。

(*)他者の信任に応えるべく一定の任務を遂行する者が負うべき幅広い様々な役割・責任の総称

2016年10月1日、DIAMアセットマネジメント株式会社、みずほ信託銀行株式会社の資産運用部門、みずほ投信投資顧問株式会社及び新光投信株式会社の4社が統合し、当社は新たに発足致しました。
統合4社は、当該取組方針に則り、 お客さまの立場に立った施策を実践してまいりましたが、当社においても、「お客さま」の資産形成の中長期的なパートナーとして、お客さま第一で行動し、フィデューシャリーNo.1を目指して取り組んでまいります。
当社の具体的な施策につきましては「アクションプラン」をご覧ください。

『〈みずほ〉の企業理念』、『第一生命グループの理念体系』、「アセットマネジメントOneの企業理念」、「〈みずほ〉のフィデューシャリー・デューティーに関する取組方針」については、みずほフィナンシャルグループ、第一生命ホールディングス、当社のウェブサイトをご覧ください。

当社のアクションプラン

1.運用の高度化

  • 人材・運用基盤の強化を通じた投資判断や分析能力の高度化により、お客さまに最高水準の付加価値を提供します。
  • お客さまの資産運用ニーズに対する最適なソリューションを提供し続けるため、既存の運用手法の改善や新たな手法・投資機会の探求に邁進します。
アクションプラン
  • お客さまへ持続的に高い付加価値を提供するため、外部の研修プログラム等も活用した、次世代を担う運用専門人材の戦略的育成を行います。
  • お客さまへの付加価値に対する責任とインセンティブを明確にすべく、運用専門人材の業務評価を、より実績に連動した体系となるよう構築します。
  • さらなる付加価値の向上を企図し、当社が有する運用スキルを結集・活用する態勢を構築します。
  • ESG(*1)やスチュワードシップ・コード(*2)への取り組み、既存の投資モデルの改善や新たな投資対象の拡充等により運用のさらなる高度化を行います。

(*1)ESG
環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の略称であり、投資家が投資先を選定する基準の1つ。

(*2)スチュワードシップ・コード
「責任ある機関投資家」として、投資先企業の企業価値の向上や持続的成長を促すことで、「顧客・受益者」の中長期的な投資リターンの拡大を図る責任を果たすにあたり、有用と考えられる諸原則を定めたもの。
当社はその趣旨に賛同し、「《日本版スチュワードシップ・コード》への対応方針」を制定・公表しています。

2.商品品質の向上とお客さまニーズを捉えた商品開発に向けた不断の取り組み

  • 商品の適切なリスク管理やチェックを通じて、市場環境の変化に対応すべく、継続的に商品品質を向上します。
  • お客さまのニーズを的確に捉え、運用のプロとしての知見をもって、お客さまの安定的な資産形成に資する商品開発を行います。
  • 優れた商品を適切なコストで提供すべく、お客さま目線に立った透明性の高い運用報酬を設定します。
アクションプラン
  • お客さまの期待に応える商品品質の維持・向上を図るため、リスク管理、パフォーマンス実績評価・分析手法の拡充などの運用実績の検証を高度化します。
  • お客さまニーズをより的確に捉えるため、販売会社との意見交換および社内での議論を行う機会を増やすべく、体制を強化します。
  • お客さまの声・ご意見を商品開発やお客さま向け説明資料等に反映するための枠組みを強化します。
  • 運用報酬の決定に係る考え方を明確化します。

3.お客さまの立場に立った情報提供やサービスの充実

  • お客さまの第一の相談者となるべく、クオリティーの高いサービスを実行します。
  • 利便性とわかりやすさを意識した適切な情報提供を行います。
  • お客さまの金融・投資知識の向上に役立つサービスの充実を図ります。
アクションプラン
  • 年金のお客さまのポートフォリオ分析を高度化し、コンサルティング提案を強化します。
  • お客さま向けセミナーや販売会社向けサポート態勢の充実化を通じて投資に役立つ情報の提供を強化します。
  • お客さまの利便性向上のため、インターネット上の資料等やタブレット端末向け対応など、情報提供を継続的に拡充します。
  • 個人のお客さま向けに、生涯設計における資産運用等の観点に基づく投資教育資料等を充実させます。

4.ガバナンス強化

  • お客さまの利益を第一に考える組織体制を一層強化すべく、運用会社としての独立性を高めた業界最高水準のガバナンス態勢を構築します。
  • 新商品の開発に係る意思決定は、コンプライアンス部門を含めた透明性の高いプロセスと客観的な評価に基づき実行します。
アクションプラン
  • お客さまの利益を第一とする態勢を高度化するため、独立社外取締役を導入し、持株会社およびグループの販売会社との間の適切な経営の独立性確保に向けた態勢を構築します。
  • スチュワードシップ・コードにのっとり、責任ある投資家として株主議決権行使時などの利益相反に係る組織体制を整備のうえ、その運営の実効性確保に努めます。
  • お客さまのニーズに適う商品開発のため、透明性の高い新商品開発プロセスを構築します。

5.グループ管理方針等

アクションプラン
  • フィデューシャリー・デューティーに関する取組状況の管理
    • 「<みずほ>のフィデューシャリー・デューティーに関する取組方針」に基づき、実践に向けた具体的なアクションプランを策定・公表するとともに、コンプライアンス部門はその遵守状況について取締役会等に定期的に報告を行います。
    • グループ内の利益相反管理の高度化に取り組みます。
  • 研修
    • フィデューシャリー・デューティー実践に向けた取り組みを推進するべく、役職員に対し、「<みずほ>のフィデューシャリー・デューティーに関する取組方針」等に関する教育・研修を継続的に実施します。

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