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公募投資信託の運用パフォーマンスに関する成果指標(KPI)について

アセットマネジメントOne(以下「当社」)は、良好なパフォーマンスのファンドをより多くお客さまにご提供するため、運用の高度化などに日々取り組んでおりますが、この度、公募投資信託(アクティブファンド)の運用パフォーマンスに関する成果指標(KPI)を新たに策定いたしました。今後、当指標を定期的に公表するとともに、当指標に対する影響の大きいファンドの運用状況等についても併せてご報告いたします。

当指標を公表する理由について

当社は、当指標について、「当社が良好なパフォーマンスのファンドをより多くお客さまにご提供できているか」を測るだけでなく、「当社が運用業界における他社対比パフォーマンス面でより価値があるファンドを提供できているか」という観点で、当社の運用力を客観的に測ることができる指標であると考えております。
当指標は、時期により厳しい結果となることがございますが、良い時も悪い時も公表を続けることで、投資家の皆さまから信頼される資産運用会社を目指したいと考えております。

公募アクティブファンドの運用パフォーマンスに関する成果指標(KPI)

当指標の算出方法や考え方については、下記「KPIの算出方法等について」をご覧ください。

全体

※期間:2016年10月~2025年3月(月次)

※当社公募投資信託全体の運用資産残高(2025年3月末時点) :143,301億円

※当指標の算出対象となる当社公募投資信託(アクティブファンド)全体の運用資産残高(2025年3月末時点) :70,783億円

※出所:Morningstar DirectのデータをもとにアセットマネジメントOne作成

期間①
  • 当社は2016年10月の統合来、運用力の高度化等の取り組みにより、お客さまへ良好なパフォーマンスを提供してまいりました。
期間②
  • 2020年4月以降、過剰流動性相場で株式市場が堅調な中、当社の主要株式ファンドの絶対リターンは好調ながらも、1,3,5年のいずれも他社のファンドと比較して相対的に順位を落としました。
  • 2022年以降、世界的な金利上昇等を受け、当社の主要バランスファンドのパフォーマンスが悪化しました。
期間③
  • 2023年、中国のゼロコロナ政策の終了や米国の利上げ幅縮小期待から、世界株式が好調に推移する中、主要株式ファンドが牽引し、1,3年パフォーマンスの相対順位が上昇しました。

国内株式(含むリート)

国内株式(含むリート)

※当指標の算出対象となる当社公募投資信託(アクティブファンド)における国内株式の運用資産残高(2025年3月末時点) :7,652億円

外国株式(含むリート)

外国株式(含むリート)

※当指標の算出対象となる当社公募投資信託(アクティブファンド)における外国株式の運用資産残高(2025年3月末時点) : 41,545億円

国内債券

国内債券

※当指標の算出対象となる当社公募投資信託(アクティブファンド)における国内債券の運用資産残高(2025年3月末時点) :2,784億円

外国債券

外国債券

※当指標の算出対象となる当社公募投資信託(アクティブファンド)における外国債券の運用資産残高(2025年3月末時点) : 7,599億円

マルチアセット(資産複合)

マルチアセット(資産複合)

※当指標の算出対象となる当社公募投資信託(アクティブファンド)におけるマルチアセットの運用資産残高(2025年3月末時点) : 11,221億円

 

※期間:2016年10月~2025年3月(月次)

※出所:Morningstar DirectのデータをもとにアセットマネジメントOne作成

KPIの算出方法等について

算出方法

各月末時点において、当社のアクティブファンド*1の収益率*2が、同じファンド分類*3に位置づけられたアクティブファンドのなかで上位何%に位置するかを、ファンドの残高加重で平均し、月次で並べたものを指標といたします。
集計単位は当社のファンド全体及び5つのアセットクラス*4ごとの計6つとし、期間は1年、3年、5年の3つを使用いたします。

*1 アクティブファンドはモーニングスターの定義による。ただし、ETF・MRF・モーニングスターカテゴリーが割り振られていないファンドなどは含まれない。また、既に償還しているファンドはデータ取得日の関係で含まれない可能性がある。

*2 使用する収益率は分配金再投資基準価額を用いた収益率(1,3,5年)

*3 ファンド分類はモーニングスターカテゴリーを使用。

*4 アセットクラスはモーニングスターカテゴリーを参考に当社が独自であてはめたもの。国内株式・国内債券・外国株式・外国債券・マルチアセットの5つ。

当指標を用いる理由と留意点

<理由>

  • 運用業界における他社対比も含めた同じファンド分類のなかでの比較のため、市場環境の影響を軽減した当社の純粋な運用力に近い成果を測ることが可能となります。
  • 残高加重平均を使用することで、すべてのお客さまの投資金額を平等に取り扱うことが可能となります。
  • 使用する項目はすべて外部の評価会社が定めているため、恣意性が排除され、客観性が担保されております。
  • 算出方法を公表することで透明性が確保されております。

<留意点>

  • ファンド分類について、運用担当者目線から見ると大まかな分類と言えるものも存在するため、正確な比較がされているとは言えないファンドもございます。ただし、そのようなファンドもお客さまから見れば同じ分類であることは間違いないため、当社が分類に手を加えることはしておりません。
  • パフォーマンスが不調な月が続いても、1,3,5年のそれぞれの指標に反映されるまで時間差がございます。(例:1年のうち10か月好調+2か月不調の場合でも、順位は急低下いたしません)
  • 当指標はあくまで公募投資信託のアクティブファンドのみを対象としているため、当社の運用力をすべて表現している指標ではございません。公募投資信託として存在する戦略と同一戦略に投資する機関投資家のお客さまの運用資産残高や、機関投資家のお客さまにしか提供していない戦略について考慮しておりません。また、当社の運用資産残高の多くを占めるパッシブファンドについても当指標には含まれておりません。

(ご参考)当社運用資産残高(2025年3月末):70兆円

具体例

当社に「One国内株式ファンド」「One海外債券ファンド」(いずれも架空のファンド)の2本しかないと仮定した場合、下記のような計算となります。実際は対象となるすべてのファンドに対して下記のような計算を行っております。

<国内株式大型成長型>

国内株式大型成長型

<外国債券米国型>

外国債券米国型

計算式

※上記はあくまで架空の例であり、実際のファンド等とは一切関係はございません。

当指標の大小の考え方

  • 当指標の数字は「当社のファンドのリターンは平均して上位●%に位置する」と解釈されます。
  • 1%に近いほど、良好なパフォーマンスのファンドをより多くお客さまに提供できている状態となります。
  • 同じファンド分類のなかで、運用業界における他社対比において高いリターンのファンドが多ければ良く(数値は小さく)なり、そうでないと悪く(数値は大きく)なります。
  • 運用業界における他社対比の中で平均程度のパフォーマンスを提供している状態が50%の位置となります。
  • 残高の大きなファンドほど指標に大きな影響を与えております。
  • リターンの順位に変更がない場合でも、リターンの高いファンドへの資金流入等により残高が増加することで指標は上昇いたします。

個別ファンドの状況について

当指標の算出において、各ファンドのウェイトは残高加重となっております。ここでは、特に影響の大きい5ファンドにおける運用成績の状況・運用成績向上のための取り組み等について開示いたします。

グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)
愛称:未来の世界(ESG)

未来の世界ESG

2021年半ばから2022年にかけては、世界的なインフレ進行を受けた金融引き締めなどを要因に、ESGや成長性に優れた銘柄群のバリュエーション調整が起きたことや、世界的に資源価格が高騰する中で、エネルギーセクターをESGの観点から非保有としていたことから、当ファンドのパフォーマンスは低迷しました。しかし2023年以降は、欧米でのインフレが沈静化する中で、バリュエーション低下圧力が和らいだことに加え、当ファンドで保有するハイクオリティ成長企業の業績が堅調に推移したことから、パフォーマンスは大きく改善しております。2024年以降に関しては、情報技術や消費関連の企業が主に基準価額の上昇に貢献しました。

パフォーマンス悪化時にも投資哲学を堅持し、ESGへの優れた取り組みや、長期的な成長期待に変化が無いにもかかわらず大きく株価が下落した銘柄の保有を続ける一方、政策や経済環境の変化、新たな技術の誕生などが企業価値および株価に与えうる影響を様々な角度から検証・試算し、適宜ポートフォリオの調整を実施したことが2023年以降のパフォーマンスの回復に寄与しております。

引き続き徹底したボトムアップ・アプローチにより、優れたESGへの取り組みなどを通じて長期にわたって持続的で質の高い成長が期待できる企業を選別し、株価の割安度を重視して少数の銘柄へ集中投資を行っていく方針でございます。

▶グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)愛称:未来の世界(ESG) ファンド情報ページ

ファンド名・愛称商品分類
グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)
愛称:未来の世界(ESG)
追加型投信/内外/株式

グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)
愛称:未来の世界

未来の世界

2021年半ばから2022年にかけては、世界的なインフレ進行を受けた金融引き締めなどを要因に、成長株のバリュエーション調整が起きたことや、コロナ禍により押し上げられたIT需要に反動減が見られたことから、当ファンドのパフォーマンスは悪化しました。しかし2023年以降は、欧米でのインフレが沈静化する中で、バリュエーション低下圧力が和らいだことに加え、当ファンドで保有するハイクオリティ成長企業の業績が堅調に推移したことから、パフォーマンスは大きく改善しております。2024年以降に関しては、情報技術や消費、資本財関連の企業が主に基準価額の上昇に貢献しました。

パフォーマンス悪化時にも投資哲学を堅持し、長期的な成長期待に変化が無いにもかかわらず大きく株価が下落した銘柄の保有を続ける一方、政策や経済環境の変化、新たな技術の誕生などが企業価値および株価に与えうる影響を様々な角度から検証・試算し、適宜ポートフォリオの調整を実施したことが2023年以降のパフォーマンスの回復に寄与しております。

引き続き徹底したボトムアップ・アプローチを通じ、長期にわたり持続可能な競争優位性を有し、高い利益成長が期待できるハイクオリティ成長企業を選別し、株価の割安度を重視して厳選した投資を行っていく方針でございます。

▶グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)愛称:未来の世界 ファンド情報ページ

ファンド名・愛称商品分類
グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)
愛称:未来の世界
追加型投信/内外/株式

新光 US-REIT オープン
愛称:ゼウス

ゼウス

当ファンドの実質的な運用を行っているインベスコ社では、2021年初めに運用プロセスの見直しを行い、リスク水準が十分でないとの判断から、サブセクターのアロケーションを機動的に変更し、より確信度の高い銘柄に絞り込んで運用する仕組みを導入しました。2022年8月からは共同CIOから単独CIOによる運用を行ってまいりましたが、パフォーマンスの改善には繋がらなかったため、2024年10月にインベスコ社内の別の株式運用チームから招聘した運用責任者の指揮のもと、マクロ環境の動向に左右されず、高い成長性が見込まれる銘柄の発掘に向けてリサーチ力の強化を行っております。

こうした運用体制の強化によって、パフォーマンスは改善しつつありましたが、トランプ関税等による市況環境の大きな変化を受けて、2025年第1四半期のパフォーマンスは参照指数にやや劣後する展開となっております。

FRBは年内にも金利を引き下げると見られており、金利が低下する局面では米国REITが株式市場をアウトパフォームすることも期待されます。こうした投資環境を踏まえ、当ファンドは構造的に高い成長機会を有する銘柄と安定的な成長を特徴とする銘柄のバランスを取りながら、現在は米国景気に対する先行き懸念から景気敏感セクターを抑制し、ややディフェンシブなポートフォリオを構築しております。

当社では、引き続きパフォーマンスの改善に向けて当ファンドの綿密なモニタリングを継続してまいります。

▶新光 US-REIT オープン 愛称:ゼウス  ファンド情報ページ

ファンド名・愛称商品分類
新光 US-REIT オープン
愛称:ゼウス
追加型投信/海外/不動産投信

ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド

ファンドスミス

当ファンドの投資対象となる外国籍投信は、2010年の運用開始以来、おおむね市場を上回るパフォーマンスをあげております。

2022年は、世界的なインフレ進行を背景とした金融引き締めの中で、当ファンドが保有する優良企業の株価もバリュエーションが比較的高い銘柄を中心に下落する一方、当ファンドが非保有とする景気連動性の高い銘柄群が比較的堅調であったため、市場全体に比べ、パフォーマンスは劣後しております。
2023年、2024年は、インフレ懸念がやや落ち着いた事で、市場全体では、AI関連株など、成長期待の高いハイテク企業が牽引する形で、株価が上昇する中、比較的業績の安定性の高い優良企業に投資する当ファンドは、市場全体に劣後しております。
2025年に入ってからは、米国の政策動向と景気後退の懸念が高まり、全般に株価が調整する中、業績安定性の高い優良企業に投資する当ファンドは市場全体に比べ、安定したパフォーマンスをあげております。

このような中でも、当ファンドでは、他社には模倣の難しい強みを有し、経済情勢に関わらず、高い投下資本利益率を長期に亘って維持できる優良企業を、徹底した銘柄調査によって選別し、長く保有する事が、長期的なパフォーマンスにつながると考え、投資哲学、投資方針を維持してまいります。

▶ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド ファンド情報ページ

ファンド名・愛称商品分類
ファンドスミス・グローバル・エクイティ・ファンド 追加型投信/内外/株式

投資のソムリエ

投資のソムリエ

当ファンドの基準価格は、設定以来2021年まではおおむね堅調に推移しました。2022年に入ると、世界的なインフレ進行による各国の金融政策引き締めの影響を受け、多くの組入資産、特に為替ヘッジ付先進国債券が大きく下落し、基準価額にマイナスの影響を及ぼしました。2023年度には、国内外の株式市場が好調であったため、リスク性資産がプラス寄与し、基準価額は上昇しました。しかし、2024年度に入ると、年度後半まではほぼ横ばいで推移しましたが、2025年2月以降、米政権が様々な関税発動を示唆したことなどから株式市場が調整局面を迎え、当ファンドはリスク性資産中心にマイナス寄与となり、基準価格は下落しました。

当ファンドでは、2023年度に「基本配分戦略(月次戦略)」と「リスク性資産の機動的配分戦略(日次戦略)」の改良を実施し、2024年度には「安定資産の日次戦略」の改良も行っています。「月次戦略の改良」については、プラスの効果が徐々に表れてきております。今後も、当社の米国拠点と連携し、当ファンドが設定以来大切にしてきた「徹底した分散」の投資哲学を堅持しつつ、継続的に運用モデルの改良を進め、パフォーマンスの向上に努めてまいります。

▶投資のソムリエ ファンド情報ページ

ファンド名・愛称商品分類
投資のソムリエ 追加型投信/内外/資産複合

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上記は、過去の実績または2025年3月31日時点の見解であり、将来の運用成績等を示唆・保証するものではございません。

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