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プロダクトガバナンスへの取り組み

プロダクトガバナンスへの取り組みについて

当社は「お客さまにとってより良いプロダクト」を提供するために、プロダクトガバナンスに関する方針を制定のうえ、取り組みを実施しております。

ファンド品質の改善・向上に向けた評価・検証について

対象となる当社のすべてのファンドについてファンドの品質検証を行います。
運用実績や商品性など、ファンド品質の面で改善が必要と判断されたファンドは改善策の立案・実行とモニタリングを実施し、公募ファンドについては、「アセットマネジメントOne ファンド評価レポート」にて評価結果を公表します。
改善が必要なファンドについては、「課題」と「改善に向けた取り組み」について本レポートに記載の上、改善策の実施・モニタリングを行い、その結果をご報告いたします。

アセットマネジメントOne ファンド評価レポート

セットマネジメントOne ファンド評価レポート
アセットマネジメントOne ファンド評価レポート (2.41MB)

ファンド評価の方法 ―3つの評価ポイント

ファンド評価は「運用実績」「商品性」「情報開示」の3つのチェック項目で行います。

1.運用実績チェック2.商品性チェック3.情報開示チェック

プロダクトガバナンスに関する方針

当社では、「お客さまにとってより良いプロダクト」を提供するため、プロダクトガバナンスに関する考え方(理念)を明示した 「プロダクトガバナンスに関する方針」を制定いたしました。

1.プロダクトガバナンスへの取り組み

当社は、コーポレートメッセージ「投資の力で未来をはぐくむ」の下、投資を通じて中長期にわたるお客さまの資産形成と企業の健全な成長や、サステナブルで豊かな社会の実現を支えるべく最高水準の商品・サービスを提供し、お客さまにいちばん信頼される資産運用会社を目指しています。「最高水準の商品・サービス」を提供するため、「お客さま目線で良質なファンドを設定すること、およびファンド品質の維持・向上を図ること」が資産運用会社にとって必須の役割と捉え、プロダクトガバナンスの取り組みを進めます。

2.プロダクトガバナンス体制

プロダクトガバナンスの実効性を確保するため、パフォーマンスを評価する「運用評価委員会」と、個別プロダクトを総合的に評価する「商品戦略委員会」が連携してプロダクトガバナンスを実践する体制を構築しております。プロダクトガバナンスの結果は定期的に取締役会に報告され、取締役会は業務執行部門に対してプロダクトガバナンスに関する助言・提言をすることで、プロダクトガバナンス運営について不断の改善を図ります。また、プロダクトガバナンスの取り組みは、外部有識者を含むフィデューシャリー・デューティー(FD)の会議体(資産運用FDコミッティ、フィデュ―シャリー・デューティー諮問会議)で議論され、FD遂行の観点からもプロダクトガバナンスの実効性等を検証します。

3.プロダクトの組成(組成時の考え)

プロダクトの組成に当たっては、お客さまの資産運用ニーズ(潜在的ニーズを含む)や資産運用上の課題を踏まえ、運用体制、プロダクトの中長期的な持続可能性や想定するリスク・リターンの適切性、期待リターンと信託報酬率の合理性等を確認して組成します。なお、プロダクトの組成に当たっては当該プロダクトの購入に適しているお客さまの属性を特定し、販売会社が適切なお客さまに提供できるよう連携します。

4.プロダクトの管理(組成後の管理)

プロダクトの組成後は、パフォーマンス実績、商品性および情報開示の適切性の観点から定期的にプロダクトの品質検証を行います。検証結果に基づき、改善が必要な事項がある場合は改善策を立案し、その実行状況をモニタリングします。改善が進まずプロダクト提供価値が無いと判断した場合は、商品性改善や償還等の措置を講じることを検討します。また、プロダクト組成時に想定したお客さまの属性と実際にプロダクトを購入したお客さまの属性について分析を行い、販売会社と連携してお客さまの資産運用に資するプロダクト提供を推進します。

5.分かりやすい情報提供

お客さまが十分な情報に基づき適切に投資判断できるよう、運用体制やプロダクトについて分かりやすく説明するよう努めます。プロダクトの提供後も、運用状況やパフォーマンス実績について十分かつ適切な情報提供を行います。

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当社は録音した内容について、厳重に管理し適切な取り扱いをいたします。

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