投資信託で資産を「育てる」
投資信託とはなにか
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投資信託の特色はなんですか?
「投資のプロが運用」「少額から投資ができる」「幅広い地域・資産に投資できる」などが挙げられます。
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投資のプロが運用
投資信託は、ファンドマネジャーなどのプロが運用を行います。経済や景気の動き、企業業績などさまざまな情報を入手・分析している投資のプロに運用を任せることができる商品といえます。
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少額から投資ができる
株式や債券を購入するにはまとまった資金が必要ですが、投資信託は多くの投資者から集めた資金をまとめて、株式や債券などに投資する金融商品なので、少額から投資することができます。
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幅広い地域・
資産に投資できる投資信託を通じて、例えば中国A株等個人では購入が難しいような世界中のさまざまな資産への投資が可能となるケースもあります。特性の違う資産へ投資することで、それぞれの価格の変動による損失をカバーしあえるというメリットもあります。
※投資信託のすべてが上記のような特色のすべてを持っているわけではなく、また上記は主な特徴でありすべてを説明しているものではありません。
このページのまとめ
投資信託は、ファンドマネジャーという投資のプロが運用を行う金融商品です。少額から購入可能で、幅広い地域・資産に分散投資することもできます。