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「金利が動く」時代の資産運用 ― 日本国債ETFで広がる投資戦略 Vol.5 分散投資に役立つ日本国債

「日本国債って、安全だけどあまり増えないでしょ」そんなイメージをお持ちではありませんか?
実は今、日本でも金利が動き始め、これまでとは少し違う景色が見えています。

近年では、日本国債への投資手段として機動的な売買が可能な「日本国債ETF」という選択肢も有力になりつつあります。
このサイトでは、こうした環境変化を捉えて金利変動に着目した積極的な運用を行いたい投資家の皆さまや、ポートフォリオの分散を考える皆さまのために、改めて日本国債への投資手段を整理し、これから日本国債投資に踏み出したい皆さまへ債券の基本とその活用法についてわかりやすく解説します。

分散投資に役立つ日本国債

資産運用でよく言われるのが「分散投資」。では日本国債は、その中でどんな役割を果たすのでしょうか?

以下の図表は、日本国債を含む主要資産の値動きと、それぞれの相関を示しています。図表①にあるとおり、主要資産のパフォーマンスを見ると、日本国債は年間リターンの振れ幅が他の資産に比べて比較的小さく、安定したパフォーマンスであることが確認できます。

次に図表②にある資産間の相関係数に注目すると、日本国債は他の主要資産との相関が低いことがわかります。相関係数とは、資産同士の値動きの連動性を示す指標で、1に近いほど同じ方向に動きやすく、0に近いほど関連性が低く、マイナスの場合は逆方向に動く傾向を示します。

結果を見ると、日本国債は株式とは逆方向に動く傾向がある、ということが言えそうです。こうした資産は株式市場が不安定な局面では、資産全体の変動を低減する効果が期待できます。

各資産の変動イメージと相関関係

日本国債ETFを活用してバランスの良い投資を

世界有数の機関投資家であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、国内株式・外国株式・国内債券・外国債券をバランスよく組み合わせて運用を行っています。

有名な格言に「卵を一つのかごに盛るな」があります。もし一つの資産だけに集中していたら、その資産が下落したときの影響は大きくなります。だからこそ、異なる特徴を持つ資産を組み合わせることが大切だというものです。あなたの資産配分はいかがでしょう。特定の資産に偏ったりしていませんか?

ここまで見てきたように、日本国債は単に満期保有を前提に利息を受け取るだけの資産ではありません。金利が動くと価格も変動するという一面から“経済環境の変化を投資機会として活かせる資産”であり、また、主要な株式等との相関が低いことから、組み合わせ次第では資産全体のバランスを整える役割も期待できます。

リターンを狙いたい方も、待機資金を効率的に活用したい方も、そして資産全体の安定性を高めたい方も、日本国債への投資に「ETF」というツールを利用することで、それぞれの目的に応じてより機動的に、またNISAでの活用も可能となります。

「金利が動く時代」が戻ってきた今、ETFを利用した日本国債運用を始めてみませんか。

ポートフォリオへの活用

One ETFについて

One ETFは、アセットマネジメントOneが運用するETF(上場投資信託)シリーズです。2015年に日経225、東証株価指数(TOPIX)等の代表的な日本株指数に連動するETFを設定し、その後も日本株、REIT、海外株式、債券などにラインナップを拡大しています。OneETFでは、投資家の皆さまの多様なニーズに応えるべく、商品提供を継続して参ります。

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投資信託への投資に際しての注意
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