「貯める」だけで大丈夫?
なぜいま資産形成なのか?
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資産形成をする必要はありますか?
超低金利の環境下、将来必要とするお金を準備するためには、預金や安全資産を保有するだけでは、お金をふやすのは難しい状況です。
超低金利が継続
わが国では、長期にわたり、歴史的な超低金利が継続しています。将来必要とするお金を準備するためには、預金や安全資産を保有するだけでは、お金をふやすのは難しい状況です。
日本10年国債利回りと定期預金平均金利の推移

※期間:2000年9月末~2020年9月末(月次、ただし定期預金平均金利は2020年7月末まで)
※定期預金平均金利は預入金額が1,000万円で1~2年間預けた場合
出所:日本銀行、ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成
※上記は過去の情報であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
将来必要とするお金を準備するために
将来のマネープランを考え、それをかなえるために、どの程度の利回りで運用するべきか考えることが重要です。例えば、1,000万円を10年間運用した場合、運用利回りによって得られる金額が変わります。
1,000万円を一定の利回りで10年間運用した場合

※金利水準は2020年9月末時点
※このシミュレーションでは運用にかかる費用や税金などを考慮しておりません。
※上記は一定の条件に基づく試算を示したものであり、将来の動向や投資成果を示唆・保証するものではありません。
このページのまとめ
超低金利の環境下、将来必要とするお金を準備するためには、預金や安全資産を保有するだけでは、お金をふやすのは難しい状況です。そのため、将来のマネープランに向けて、資産形成が必要です。