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アセットマネジメントOne株式会社

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アセットマネジメントOne

アセットマネジメントOneってどんな会社?

2020/05/26

知恵のハコ

アセットマネジメントOneのfacebook

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わらしべ瓦版をご閲覧いただきありがとうございます。当ウェブサイトでは「おカネの健康を考えるウェブマガジン」として、皆さまの資産形成のお役に立てるようおカネにまつわる知識をご紹介しています。そこで、今回は、当ウェブサイトを運営している弊社「アセットマネジメントOne」とはどのような会社なのかについてご紹介します。

アセットマネジメントOneのビジネス

アセットマネジメントOneは、お客さまの資産をお預かりして運用し、その収益をお返しする資産運用業務を主な事業とする株式会社です。

資産運用業務には大きく分けて2つの業務があります。

① 投資信託業務

投資信託(以下、ファンド)を作り、投資家からのお申し込み金で運用し、収益を還元する業務です。商品は主に個人投資家向けに設定する『公募投信』と、主に機関投資家向けに設定する『私募投信』の2種類に分かれます。

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※ 上記はイメージ図です。

② 投資顧問業務

国内外の年金基金、事業法人、学校法人等のお客さまに対し、投資一任業務と投資助言業務を提供しています。投資⼀任業務とは、有価証券投資に関する⼀連の業務をいい、お客さまから委任をされ、投資判断の⼀切を運⽤会社が担います。⼀⽅、投資助⾔業務とは、お客さまへ投資助⾔(いわゆるアドバイス)を⾏う業務をいい、お客さまがそのアドバイスをもとに⾃ら運⽤を⾏います。

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※ 上記はイメージ図です。

アセットマネジメントOneの沿革

アセットマネジメントOneは、株式会社みずほフィナンシャルグループと第一生命ホールディングス株式会社を株主に持つ資産運用会社です。2016年に旧DIAMアセットマネジメント、みずほ信託銀行の資産運用部門、旧みずほ投信投資顧問、および旧新光投信が統合し、当時アジア最大の運用会社として発足しました。2019年9月末時点では国内系資産運用会社内で、2番目の運用資産残高を有しています。

沿革

アセットマネジメントOneのこんなところがすごい!

アセットマネジメントOneは、国内の資産運用業界におけるリーディングカンパニーとして高い組織力とポテンシャルを生かし、各地域の個人投資家のみならず年金基金や機関投資家に至るまでの幅広い投資家層に対し、高品質な運用戦略やファンド、サービスを提供できるよう、日々尽力しています。
最後にアセットマネジメントOneの特徴について、その一部をご紹介します。

① 運用のプロフェッショナルが多く在籍

アセットマネジメントOneは上記でご説明した通り、3社の運用会社と1つの運用部門が統合して発足しました。そのため、様々な業務において、それぞれの組織で培われたノウハウを1つに集約させることができ、お客さまの資産形成に役立てられています。特に、知見と経験の豊富なファンドマネジャーやエコノミストをはじめとする資産運用業務のプロフェッショナルがアセットマネジメントOneには多く在籍しており、高い責任感と倫理観をもってお客さまの資産形成に貢献すべく、日々業務にあたっています。

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② 毎年、複数のファンドが賞を獲得している

資産運用業界では、年に1度、ファンドの評価機関によって部⾨ごとにファンドの評価が⾏われており、優秀な成績を収めたファンドは賞を受賞しています。例として、モーニングスター社の「ファンド オブ ザ イヤー」や、R&I格付投資情報センターの「R&Iファンド大賞」があげられます。アセットマネジメントOneでは、毎年複数のファンドが受賞し、その運用パフォーマンスに対して、一定の評価を得ています。またそれ以外にも、新聞や業界誌でも良好な運用パフォーマンスが注目され取り上げられたファンドが多くあります。

③ 豊富な情報提供

アセットマネジメントOneでは様々な媒体を通してマーケットやファンドに関わる情報の提供に努めています。例えば、弊社のホームページでは、マーケット環境を記載したレポートを随時配信し、お客さまにむけて日々のマーケットの情報提供を行っています。また、アセットマネジメントOneはお客さまの資産を預かる者として、ファンドに関わる情報を正確かつ迅速にお届けできるよう日々業務にあたっています。相場が急落し、ファンドの基準価額が大きく下落したときは、いち早く情報の収集とマーケットの分析を行い、資料などを通してお客さまが状況の把握を行えるよう業務にあたっています。

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④ 年金運用などで支持される戦略

アセットマネジメントOneでは年金基金などプロの投資家(機関投資家)から高い支持を得ている運用戦略もあり、個人投資家がそうした戦略にも投資できるようアレンジしているファンドもあります。 例えば、アセットマネジメントOneの「国際分散投資戦略」は、世界の様々な資産に分散投資し、リスクコントロールを重視した戦略で、もともとは機関投資家向けに開発した戦略でしたが、今では同戦略を採用したファンドが個人投資家でも購入できるよう複数設定されています。 近年では、新たに資産運用を始める方が増えてきており、それと共に「株式などリスクの大きい資産に投資するのは不安」、「でも自己資産は増やしたい」など、リスクを抑えつつ着実に資産を増やしたいというニーズを持ったお客さまも増えています。
そうした背景から、国際分散投資戦略を採用しているファンドの残高は着実に増加しており、2020年3月末時点で合計1.8兆円を超えるまでに成長しました。
このように、「プロ向けの戦略を個人投資家にも」はアセットマネジメントOneが大切にしているコンセプトの一つです。

おわりに

今回のわらしべ瓦版ではアセットマネジメントOneについてご紹介しました。筆者は昨年から弊社で勤務しています。弊社で1年間勤務して感じたことは、お客さまの資産を扱うという職業柄、どの部署の職員も誠実で自身の仕事に対して高い専門性と責任感をもって働いている姿が非常に印象的です。ぜひ、この記事を機会にアセットマネジメントOneに興味をお持ちいただけると幸いです。

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