- アセットマネジメントOneがお届けする「たわらノーロード フォーカス」は、
成長が期待されるトレンドに着目したテーマ型インデックス運用を低コストで実現します。
運用の可能性を広げるなら、ぜひ「たわらノーロード フォーカス」で。
たわらノーロード フォーカスは、今後成長が見込まれる「次世代通信(5G)」「ロボット・テクノロジー」「AI」「フィンテック」のテーマに沿ったファンドをご提供します。これらのテーマは、先進性があり長期にわたり高い成長性が期待される分野と私たちは考えます。これまでアクティブファンドとして設定されることは多くありましたが、インデックス運用に定評のあるアセットマネジメントOneが、質の高い指数を採用したインデックスファンドとしてご提供することで低コストを実現しました。
資産運用においてコストは重要です。特定のテーマに投資するファンドは、その多くがアクティブファンドという形式で運用されてきました。インデックスファンドは、多くのアクティブファンドでかかる投資先の調査・選定といった費用を抑えられるため、一般的に信託報酬を低く設定できます。しかし、コストが低いから良いというものではなく、運用の質や投資テーマも重要な要素といえます。コストをできる限り抑えながら、投資家のみなさまにご満足いただける商品をお届けするために私たちがたどり着いた一つの答えが、「アクティブファンドに多く見られる成長性が期待できる投資テーマの商品を、綿密に設計されたインデックス運用で、低コストでご提供する」こと。たわらノーロード フォーカスは指数に関する費用を抑えることでコスト低減を実現しました。
※「たわらノーロード フォーカス」とは、本ページに掲載されているファンドを指します。国内最大規模の運用資産残高を誇るアセットマネジメントOneは、多くの年金運用や機関投資家からお預かりした資金をインデックスファンドで長年運用しており、個人のお客さま向けにも低コストインデックスファンドシリーズ「たわらノーロード」をご提供しています。世界的な指数提供会社であるSolactive(ソラクティブ)社は、高度なIT技術を駆使した高い効率性と価格透明性により、11,000以上の指数を算出しており、350以上のETFに指数が採用されています。
Solactive社は、2007年に設立されたドイツ・フランクフルトに本社がある、世界的な指数提供会社です。ドイツ国内ではベルリンやドレスデン、その他にはカナダや香港にオフィスを構えています。同社は幅広い種類の指数を、AIの活用などで、費用を抑えつつ高品質で提供しており、歴史は浅い企業ながら、すでに多くのETFに採用されるなど、世界の金融機関から高い評価を得ています。この度、たわらノーロード フォーカスは先進的なテーマのインデックスファンドを実現するために、同社の指数を採用しました。
主な実績
- 高度なIT技術を駆使した高い効率性と価格透明性により、現在11,000以上の指数を算出。
- 400社を超える世界中の機関投資家へ指数を提供。この指数を使用する金融商品は20兆円以上。
- 350以上のETF(上場投資信託)にその指数が採用。
- ビッグデータや自然言語処理を活用した独自のテクノロジーを保有(ARTISシステム)。
数々の受賞歴
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2016
ETF Service Provider of the Year 2016
(Acquisition International Excellence Award) -
2017
Smart Beta Strategy of the Year
(Europe Structured Products & Derivatives Award) - 2017 Index Provider of the Year (ETF.com Awards)
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2019
Best Smart Beta Index Provider
(SRP Europe Conference)
たわらノーロード フォーカスの投資テーマはどれも先進的で、その一過性ではない魅力は今後の継続的な成長性を納得させるものであると私たちは考えます。コンピュータが時代の先端技術から生活に欠かすことのできないインフラへと進化したように、それぞれのテーマは次の時代に便利さや安全を向上させ私たちの生活に快適さをもたらすような存在と考えられます。未来の「あたりまえ」に今から投資する機会をご提供したい。そのような思いから、4つのテーマをご用意しました。
通信技術の発展は、今後の世界の発展に欠かすことのできない要素といえます。通信速度が上がり膨大な情報や高画質の画像・動画など大容量のデータをスムーズに送受信できることで、あらゆるモノとモノとがつながるIoTやAIの発展を支えていくでしょう。例えば自動運転で家族と映画を観ながら目的地へ向かう、VR(仮想現実)で足の不自由な人がダイビングを体験する、遠く離れた名医から遠隔手術を受ける、遠くに住む家族を3D映像で職場からリアルタイムで見守るなど、まるでSFのような未来をインフラとして支えるのが次世代通信だと考えられます。
当ファンドが連動をめざすSolactive 5G Index(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)は、先進国および新興国の5G関連企業(5Gの領域や5Gテクノロジーの利用者に対してサービスや生産技術を提供する企業を含む)を30銘柄組み入れます。
ファンドの詳細を見る- 期間:2017年1月13日~2023年10月末日
- ※2017年1月13日(当指数算出開始日)を100として指数化
出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成 - ※MSCI AC ワールド・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)は「たわらノーロード フォーカス 次世代通信」のベンチマークおよび運用上の参考指標ではありません。
- ※上記は過去の情報であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
ロボット・テクノロジーは、ロボットの制御工学、機械機構学、社会学などロボットに関連した分野を指します。慢性的な労働力不足や人件費上昇によって人手が足りない分野や、人間が入れない環境において、ロボットの活用が期待されています。例えば、肉体的負荷の大きい工場や介護、人体に有害な環境下での危険作業、少しの狂いも許されない医療分野などで、ロボットのニーズが高まっています。ロボット・テクノロジーに完成は無く、それぞれの時代に応じた成長を継続していくテーマであると考えられます。
当ファンドが連動をめざすSolactive Industrial Robotics & Automation Index(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)は、先進国のロボット・テクノロジー関連企業を30銘柄組み入れます。
ファンドの詳細を見る- 期間:2017年1月13日~2023年10月末日
- ※2017年1月13日(当指数算出開始日)を100として指数化
出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成 - ※MSCI AC ワールド・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)は「たわらノーロード フォーカス ロボット・テクノロジー」のベンチマークおよび運用上の参考指標ではありません。
- ※上記は過去の情報であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
「AI(Artificial Intelligence)」とは、人工知能技術のこと。コンピュータが人間のように自ら学び発達していくプログラムで、“AI自らが学習し、推測”します。最近のAIは、ディープラーニング(深層学習)という技術とビックデータを活用することで、画像や映像からも情報を取得し物事を判断できるようになっています。たとえば自動運転の場面では、歩行者や対向車などの動く物体や静止している標識などの物体をAIが識別して運転サポートを行い、より安全な走行を可能にするといったことが挙げられます。現在様々な産業領域でAIを活用したモノやサービスが登場しており、AIが新たな価値の創造や、社会問題の解決につながるともいわれています。
当ファンドが連動を目指すSolactive Global Artificial Intelligence Index(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)の構成銘柄は、世界のAIに関係するソフトウェアとハードウェア企業を30銘柄組み入れます。
ファンドの詳細を見る- 期間:2017年7月14日~2023年10月末日
- ※2017年7月14日(当指数算出開始日)を100として指数化
出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成 - ※MSCI AC ワールド・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)は「たわらノーロード フォーカス AI」のベンチマークおよび運用上の参考指標ではありません。
- ※上記は過去の情報であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
フィンテック(FinTech)とは「金融(Finance)」と「技術(Technology)」を組み合わせた造語で、その名の通り、金融サービスと情報技術を結びつけた様々な革新的な商品・サービスを意味します。私たちの生活の中でも、キャッシュレス決済は少しずつ身近なものになってきましたが、フィンテックの活用は小口決済にとどまりません。金融機関が行う融資にも採用され、スピーディで柔軟な審査を行い、米国では今まで銀行から融資が受けられなかった経営者がフィンテック企業から融資を受けている例があります。そして、仮想通貨を実現する技術として登場したブロックチェーンも、現在では銀行間決済や証券取引決済、国際送金などへの実用化が進んでいます。
当ファンドが連動をめざすSolactive FinTech Index(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)は、変革的・革新的なソフトウェアやソリューションを活用するフィンテック関連銘柄を組み入れます。
ファンドの詳細を見る- 期間:2012年6月15日~2023年10月末日
- ※2012年6月15日(当指数算出開始日)を100として指数化
出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成 - ※MSCI AC ワールド・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)は「たわらノーロード フォーカス フィンテック」のベンチマークおよび運用上の参考指標ではありません。
- ※上記は過去の情報であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
アセットマネジメントOneのインデックス運用は、30年以上の実績があり、個人のお客さまから公的年金、企業年金等の機関投資家まで幅広いお客さまにご提供しています。運用資産残高は国内最大級の規模を誇り、それを支える運用体制の厚みも競合他社対比で引けを取らない水準です。運用商品は、オーソドックスな株価指数のものだけでなく、REIT等のオルタナティブ投資、スマートβ、ESG投資など幅広く手掛けています。さらに、革新的な商品開発を目指し、当社が独自開発した指数の運用も行っています。
たわらノーロード フォーカスのテーマは、社会の構造変化をもたらし長期的な成長が期待できるものと考えられます。インデックス運用で国内屈指の体制を誇る当社が運用する成長が期待されるテーマのファンドを、低コストでご提供できる点がこのたわらノーロード フォーカスの特長であり、多くの投資家のみなさまの資産運用に資するものだと考えています。
精一杯運用に努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。