「NISAで何を買ったらいいかわからない」とお悩みの方へ、
アセットマネジメントOneはインデックスファンドについてアンケートを実施しました。
NISAユーザー530人の回答をぜひ参考にしてみてください。
前回の調査結果はこちら
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- 調査期間:
- 2023年9月9日~9月15日
- 調査対象:
- 投資信託保有者、且つNISAまたはつみたてNISAの制度を利用していると回答した20歳から69歳までの男女530人
- 調査方法:
- インターネットによる調査
目次
インデックスファンド購入経験は、30代が最も高く、20代でも7割の人が購入しています。



日本株式、米国株式、全世界株式、先進国株式の比率が高い結果となりました。

インデックスファンド購入者の4人に3人が積み立てで購入。
20代では92%が積み立て購入です。



つみたてNISAの限度額(年間40万円)以内で積極的に投資をする方が多いようです。




インデックスファンドを購入するときに重視することは
「コストが安い」が最も高く、
ついで「投資先」、「運用の質」となっており、
2017年の結果と変わりません。

たわらノーロードの購入経験者は全体で16%。
30歳代では29%が、
20歳代でも2割弱の人が購入しています。



「コストが安い」が第一位というのは2017年の結果と同じですが、
第二位の「運用の質が高いから」の比率は
2017年の結果より大幅に上昇(21%→40%)。
ただコストだけで商品を選んでいないことがわかります。
「たわら」の名前も引き続き興味を持っていただく
きっかけになっているようです。




たわらノーロードの一番の魅力は、
「購入時に手数料なしで購入できること」になっています。
さらに「信託報酬が低く抑えられる」、
「運用の質が高い」との評価もいただいています。


