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インフラストラクチャーデット投資ファンド

年金・金融法人のスペシャリスト向けの専門誌である『オル・イン Vol.59 Spring 2021』号に、当社が投資一任契約に基づき運用する海外インフラデットファンドが紹介されました。 pdf(1,129KB)
※株式会社想研の許諾のもと掲載するものです。




投資戦略

  • 当社ファンドは、主にシニア・プロジェクトファイナンスまたはプロジェクト債券からなるインフラストラクチャー関連債務への投資に重点を置いています。これらのインフラプロジェクトは、地域社会の基本的なニーズを満たし、国の経済と“Well-Being”にとって重要なサービスや商品を提供するものです
  • 当ファンドの投資目的は、投資家に長期的に安定した収益を提供することです。こうした投資収益を、主に、規制、契約または独占的な機能によって支えられる予測可能なキャッシュフローから獲得してゆきます。

深い業界知見とグローバルアクセス

  • グローバル・プロジェクトファイナンスの専門知識と経験を持つ専門家による投資チームがファンドを運用します
  • プロジェクトファイナンス業務に関する長年にわたる実績に裏打ちされた、深い専門知識と経験値をファンド投資に活かすため、みずほ銀行のプロジェクト・オリジネーション力、バランスシートおよび業界ネットワークへのアクセスを活用してゆきます

本邦初の本格的プロジェクトファイナンス債権ファンドを立ち上げ

  • 第一号ファンドは、生命保険会社、公的年金、企業年金などの日本の機関投資家の皆さまから、2017年までに330百万米㌦のコミットメントをいただきました
  • 同ファンドに関連し、英情報誌Private Equity International社よりアウォードを受賞致しました
INFRASTRUCTURE INVESTOR AWARDS 2017 PRIVATE DEBT INVESTOR AWARDS 2017

アセットマネジメントOneオルタナティブインベストメンツはPEIのグローバル編集チームにより上で参照された賞の候補者リストに選ばれ、PEI読者による投票プロセスを通じて賞の受賞者に選ばれました。アセットマネジメントOneオルタナティブインベストメンツはこの賞に応募しませんでした。なお本アウォードの受賞は候補者が一部に限られ、投票者の主観的基準に基づき選定されており、異なる投票者が他の企業を選択していないことを保証するものではありません。これらの情報は、情報提供のみを目的としており、特定の投資家の経験を代表するものではなく、アセットマネジメントOneオルタナティブインベストメンツまたはそのファンドの将来の業績を示唆するものでもありません。