教育・研修制度

新卒入社の職員は、入社後1年間を育成期間と位置づけ、1ヶ月間の導入研修、ＯＪＴを中心とした育成、中間フォロー研修を行います。
導入研修では、企業理念や事業の方向性を理解し、自ら考えて行動できる人材の育成を目的として、入社後約1ヵ月間、社外講師によるビジネス基礎研修（マナー、プレゼン、コミュニケーション、チームビルディング）や、社内業務研修を実施します。
入社半年後には、中間フォロー研修を行い、グループワークを通じて振返りを行います。
また、年間を通じて、職員1名に対し、指導担当のトレーナー1名がつき、実務を通した学びの実践を行います。
その他、必要に応じてＰＣスキル向上のための研修の受講機会、またTOEIC受験料補助等の制度があります。

各階層の役割を果たす為に必要な役割認識/スキルを身に付ける為のプログラムです。
主に、新任管理職、新任評価者、新入職員育成担当トレーナー向けのプログラムを実施しています。

異なる環境で業務を経験する事で、新たな視点を身に付けるプログラムです。
社内の他グループ、国内の企業、海外現地法人に派遣を行います。

会社の研修体系ではカバーしきれない職員個々の自律的な能力開発を職員が提案し、費用を補助する制度があります。