投資の力で
未来をはぐくむ
アセットマネジメントOneのサステナビリティレポート
皆さまの長きにわたるパートナーとして、
“未来の風景を創る起点となる投資”を
愚直に目指す
投資先企業のパートナーとして
ともに持続的な成長を目指すことで企業の価値を高めながら社会に豊かさをもたらすこと。
投資家のパートナーとして経済的な豊かさをもたらすこと。
短期的には両立は難しい課題ではありますが、
中長期の戦略を持ち、これからもアセットマネジメントOneだから出来ること、
投資が持つ本来の力を追求し、豊かな未来作りを目指していきます。
アセットマネジメントOne株式会社
取締役社長 杉原 規之
レポートを読む
第1章
マテリアリティ・マップで
未来を示す
私たちは「投資の力で未来をはぐくむ」ために、グローバルな環境・社会の重要な課題（マテリアリティ）の特定を行っております。
アセットマネジメントOneの最重要課題
第2章
スチュワードシップ責任を
果たす
私たちは投資先企業における中長期的な企業価値の向上を目的に、
機関投資家としての責任ある対話に努めています。
投資先企業の持続的成長を促進する
2つの柱
株主としての責任
（議決権行使）
- 企業との対話を踏まえ、
厳格な基準に基づく行使 - 基準や行使結果の全面開示
建設的な「目的を持った対話」
（エンゲージメント）
- 投資先企業の持続的な成長を促す対話を実施
- 課題解決までの進捗を8段階のマイルストーンで管理
第3章
サステナブル投資を共創する
経済的なリターンと社会的なリターンの両立を目指した戦略や商品を通じて、
投資家とともに社会にインパクトを与え、豊かな未来創りを目指しています。
投資家の目的に合わせて選択できる
商品分類
ファンドの特徴 |
インパクト投資 |
|
|---|---|---|
| サステナブル目的投資 |
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|
| ESGリーダー |
|
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| トランジション |
|
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| ESG インテグレーション |
|
第4章
ステークホルダーとともに歩む
私たちの活動はお客さまをはじめとする多くの関係者に支えられています。
そんな皆さまとの対話を大切に、社会全体でより豊かな未来をはぐくんでいきます。
インベストメントチェーン
（投資の連鎖）
第5章
私たち自身が実行する
投資の力で未来をはぐくむために、私たち自身はどうあるべきか。
価値提供の源泉である社員一人ひとりが、最大限に能力を発揮できる
環境作りに努めています。
社員のウェルビーイング、
働きがい向上の取組み事例
| 対話の場の創出 | 上司と部下の対話、管理職間の対話、社長と社員の対話など |
|---|---|
| 自律的なキャリア形成の ための機会提供 |
中長期的なキャリアプランを考え、チャレンジできる機会を提供 |
| 多様な社員の活躍を支援する 制度・コミュニティ |
ライフステージ、ライフプランに合わせた働き方をサポートする制度やコミュニティを整備 |
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