「eコマース市場の成長に期待、投資対象として注目」
そんな投資家の方も多いのではないかと思われます。しかし、実際の投資先を決める段階で悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで、当サイトでは当社アセットマネジメントOneが運用する「世界eコマース関連株式オープン(愛称:みらい生活)*」の投資の着眼点を徹底的に解説します。eコマース(EC、電子商取引)市場への投資のポイント、そして設定より堅調なパフォーマンスを示した当ファンドの魅力をお伝えしたいと思います。
- 商品分類:追加型投信/ 内外/ 株式
【みらい生活のパフォーマンス推移】
- 期間:2017年9月6日(設定日前営業日)~2021年6月30日(日次)
- 2021年6月30日時点において当ファンドの分配実績はありません。
- 上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
世界の民間消費が足元10年間程度において年間3%程度で成長しているなか、eコマース市場は2017年から2023年にかけて年間約18%成長すると予想されています。この急成長の主な背景としてEC化率(商取引全体に対するeコマースの割合)の上昇が挙げられ、2017年は約10%だったEC化率は2023年には約22%まで上昇する予想です。一方で、 EC化率の水準自体は2023年時点でもまだ伸びしろを残していると考えられ、eコマース市場の成長は中長期的に継続することが期待されます。
投資戦略の一つとして、こうした急成長する市場にフォーカスする手法が挙げられますが、みらい生活はまさにこの投資戦略を体現するファンドと言えるでしょう。
【eコマースの市場規模とEC化率の推移】
- 期間:2017年~2023年(年次)。ただし、2019年は推計値、2020年以降は予測値。
- 上記は過去の情報または作成時点における見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
- 出所:経済産業省のデータをもとにアセットマネジメントOne作成
eコマースというとアマゾンや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどを真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。みらい生活ではこうしたeコマースサイトを運営する企業に加え、eコマースサイトを通じて販売する企業を「消費サービス企業」と位置付け投資対象としています。
しかし、実はeコマース市場の拡大によって恩恵を受けると考えられる企業はそれだけではありません。ネットにおける消費サービスの仕組みを提供する企業、具体的には、物流・輸送や決済システムのサービスを提供する企業などもeコマース市場と密接に結び付いており、これら企業を当ファンドでは「消費インフラ企業」と位置付けています。
【みらい生活の切り口…消費サービスと消費インフラ】
- 上記はイメージです。
消費サービス、消費インフラどちらの分野もeコマース市場の発展とともに裾野は広がり、関連銘柄も増加すると考えられますが、投資のポイントはそれぞれ異なると考えています。
- 消費サービス
- 消費サービスにおいては、eコマースの概念の浸透が続くなか、ニッチな分野に特化したプラットフォームのような深掘りの要素に加え、未だオンライン化が途上であるサービス分野や新興国に関連する銘柄のような広がりの要素の両面で、投資機会を丁寧に掴んでいくことがポイントと考えています。
- 消費インフラ
- 消費インフラにおいては、eコマースの経済規模の拡大は主要分野である物流・決済だけでなく、例えばマーケティングやソフトウェアといった様々な分野に新たな需要をもたらしており、それを成長ドライバーにできる銘柄を多様な分野から発掘していくことがポイントとなると考えています。
→みらい生活のポートフォリオの特性や組入銘柄を実際に見てみよう!
【ご参考:eコマース市場の裾野の広がりと関連銘柄例】
以下はeコマース市場のトピックや関連銘柄を一例として当ファンドの切り口に当てはめたイメージ図です。
- 上記のトピックや銘柄例の区分は当社独自の判断によるものであり、一般に公表されているものとは異なります。また、個別銘柄の記載は売買を推奨するものではなく、当ファンドにおける保有を示唆・保証するものではありません。
eコマースは最新のテクノロジーと深く結びついています。「フォトショッピング」「キャッシュレス決済(生体認証)」「自動配送」等々、テクノロジーの進化とともにeコマース市場も発展していくことが期待され、これまでご紹介してきたとおり、幅広い切り口からeコマース市場を捉えることが重要になると考えます。
みらい生活は、月報からも確認できるとおり、一般的なテーマ型ファンドに見られる大幅な業種の偏りがないことが大きな特徴の一つです。当ファンドを通じて、投資家の方たちに「eコマースという成長テーマにフォーカスしながら、テーマにとらわれない運用」をご提供したい。そう私たちは考えています。
【eコマースと最新テクノロジー】
- 上記はeコマースをイメージした一例です。
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