試算一般的な長期投資効果について

過去32年間、分散投資(均等投資)の保有期間別年率平均リターンを試算すると、1年間の場合は9回のマイナス(1年当たり最大-35%)となりましたが、5年間の場合は4回(1年当たり最大-7%)、10年間の場合は0回でした。
この期間において、じっくりと投資(長期投資)することで、損失を抑える効果がありました。

6資産均等投資の保有期間別リターン(年率)

6資産均等投資の保有期間別リターン(年率)

(出所)イボットソン・アソシエイツ・ジャパン Copyright 2016 イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社

※上記グラフは各資産の主要インデックスの過去の実績をもとに、1985年1月から2016年12月までの期間で、各資産に均等投資(各資産を均等に保有、毎年12月末にリバランス)し1年間、5年間、10年間保有した場合(それぞれ1月月初に投資したものとします。)の1年当たりの平均リターン(複利計算による幾何平均リターン)の推移を示しています。日本リートは2002年1月月初から、外国リートは1990年1月月初から投資したものとしています。

※計算に当たっては税金や取引費用は考慮していません。

●ファンドは均等投資を行うものではありません。上記シミュレーションはファンドの運用実績ではなく、一般的な長期投資効果について説明したものです。

●各資産のパフォーマンスは投資対象である各マザーファンドの過去の実績とは異なります。

■お申し込みは
商号等:株式会社静岡銀行 登録金融機関 東海財務局長(登金)第5号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
■設定・運用は
商号等:アセットマネジメントOne株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会