Q&A Q&A

「NISA」という名称の由来は?回答を見る

イギリスの個人貯蓄口座である「ISA」をモデルにしているため、日本(NIPPON)のISAという意味で「N」を加えNISAになりました。

NISAは、誰でも利用することができますか?回答を見る

満20歳以上※の国内居住者の方が対象です。未成年者や非居住者の方、法人は利用できません。
※口座を開設する年の1月1日時点において満20歳以上の方。

非課税の対象となる商品は?回答を見る

公募株式投資信託や上場株式、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)等が非課税の対象となります。
預金や債券、公社債投資信託は対象になりません。

NISA口座では、いくらまで投資できますか?回答を見る

年間120万円までです。最大120万円を5年間、毎年利用することができるので、最大600万円まで非課税で投資できます。

既に保有しているファンドをNISA口座へ移すことはできますか?回答を見る

できません。一般口座や特定口座で保有しているファンドは、NISA口座へ移すことはできません。

非課税期間の途中で売却できますか?回答を見る

いつでも売却可能です。ただし、売却した分の買付代金額の非課税投資枠を再利用することはできません。

投資を行わなかった非課税投資枠を翌年以降へ繰り越すことはできますか?回答を見る

繰り越しはできません。1年の間に非課税投資枠の上限120万円まで投資しなかった場合でも、残りの非課税投資枠を翌年以降に繰り越すことはできません。

NISA口座の更新手続きは必要ですか?回答を見る

毎年必要ではありませんが、設定期間に合わせて、4年に一度、更新手続きが必要になります。
NISA口座更新の書類と住民票の写し等を金融機関へ提出してください。
<設定期間>
1)2014年~2017年(平成26年~29年)
2)2018年~2021年(平成30年~33年)
3)2022年~2023年(平成34年~35年)

NISA口座での取引は、確定申告の必要がありますか?回答を見る

確定申告の必要はありません。

ジュニアNISA口座は、金融機関の変更ができますか?回答を見る

できません。一方、NISA口座は1年単位で金融機関の変更が可能です。