リスクの抑制とリターンを追求する、
二兎を追う運用戦略
ダン・シャンビー / 加藤 民生

グローバル・アロケーション・オープン Bコース(年4回決算・為替ヘッジなし)
設定日:2013年10月21日
商品分類:追加型投信/内外/資産複合
投資対象:アロケーション・ファンド(米ドル建、外国籍投信)

※グローバル・アロケーション・オープンはBコースの他に、Aコース(年1回決算・為替ヘッジなし)/
 Cコース(年1回決算・限定為替ヘッジ)/Dコース(年4回決算・限定為替ヘッジ)もあります。

Dan Chambyダン・シャンビー (投資対象ファンドの運用担当者)

ブラックロック グローバル・アロケーション・チーム リード ポートフォリオ・マネジャー。当ファンドの投資先である「アロケーション・ファンド」を運用するブラックロック グローバル・アロケーション・チームのひとり。1993年にブラックロック入社。入社時から、グローバル・アロケーション・チームの運用戦略に参加。ブラックロック入社以前は富士通の東京本社でリサーチ・アナリストとして勤務。配偶者が日本人のため、好きな食べ物は日本酒とウニ煎餅、自宅では玄関で靴を脱ぐ等、日本の生活スタイルを取り入れている。

私の投資哲学

下落を抑制し資産を成長させるための3つの工夫

長期的な資産運用で資産を増やすコツは、大きな上昇を狙うことよりも大きな下落を回避することが重要と考えております。我々は1987年に起きたブラックマンデーの教訓をもとに以下の3点を重視し、運用を行っています。
①柔軟なアロケーション(変化する市況に合わせ、世界中から魅力的な投資機会を見出し、避けるべきものは避ける)
②良いものを安く買う(何へ投資するかはとても大事ですが、いくらで買うかはもっと大事)
③限りない分散(いくら調査・分析しても把握できないこともある(スキャンダルに巻き込まれる可能性もある)。大きな下落を避けるには、集中させずになるべく分散させる)

幾多の危機を乗り越えてきた経験豊富な運用チーム

「アロケーション・ファンド」は私を含む3名の主要担当者を筆頭に、長年の運用経験を有し運用目標を熟知した総勢50名以上のメンバーが、議論を重ねて運用しています。例えば、1990年代から2000年代のITバブルの際は、割高なハイテク株に積極的に投資しなかったため、一時的にパフォーマンスは株式市場の平均と比べて劣後しましたが、ITバブルが崩壊し株価が急落した局面では、その影響を抑えるとともに良質な銘柄を割安な値段で購入し、その後の株価反転局面で大きく資産を成長させることができました。短期的な忍耐を伴うことも多いですが、投資哲学を貫くことで長期的には報われることを我々運用メンバーは何度も経験しています。

投資家のみなさまへ

妻の故郷である日本で多くの投資家のみなさまに共感していただき、嬉しく思うとともに、責任の重さを感じております。短期的なパフォーマンスは地味に見えるかもしれませんが、割高なものは組み入れず、リスクの抑制を重視することで、投資のタイミングを選ばず、あらゆる世代にコア資産として投資していただけるような運用を目指しています。また、我々運用チームのメンバーは全員、自身の資金または家族の資金を同戦略のファンドに託しています。運用メンバーでありながら受益者として、みなさまと運用成果を共有し、ITバブル崩壊や金融危機等、幾多の危機を乗り越える中で培われた強固なチームワークを土台に、チームとして常に進化を目指しています。

加藤 民生かとう たみお(当ファンドの運用担当者)

外部委託運用グループ ファンドマネジャー。1990年に新和光投信に入社。1994年から運用業務として債券、J-REIT等の運用に従事する。趣味は旅行。都内のホテル宿泊料は世界の主要都市(ロンドン、ニューヨーク)と比較するとリーズナブルなため、忙しく長期旅行ができない時は小旅行として都内のホテルに宿泊しリフレッシュする。

私の役割

長期・分散投資に資する投資信託として

私の所属する外部委託運用グループは、海外の良質な運用戦略の発掘等、国内の投資家との懸け橋としての役割を担っています。当ファンドの投資先である「アロケーション・ファンド」は充実した運用体制や長期の運用実績があり、日本の投資家の資産形成にもご活用いただきたいと思い採用しました。多くの投資家ニーズに応えられるよう、当ファンドはABCDの4つのコースをご用意しており、為替ヘッジの有無や決算回数等、商品設計にも工夫をしております。

投資家のみなさまへ

投資先である「アロケーション・ファンド」は米ドル建てですが、当ファンドは日本円で購入・解約するため、投資先の値動きに加え為替の値動きが基準価額に反映されます。当ファンドは4コースあり、為替の影響をうける「為替ヘッジなし」と、米ドルに対円での「限定為替ヘッジ」を行うコースがあります。限定為替ヘッジはヘッジコストの負担はありますが、為替の影響を軽減できます。決算回数は長期投資で複利効果が得られる年1回決算と、基準価額に応じて分配を行う年4回決算があります。販売会社により異なりますがコース間においてスイッチングができますので、投資環境やライフステージに合わせて当ファンドを柔軟に活用していただければと思います。

ファンドの歴史

グローバル・アロケーション・オープン Bコース(年4回決算・為替ヘッジなし)

  • 1 トランプラリーによる米国株式の上昇 2016年
  • 1 トランプラリーによる米国株式の上昇 2016年 1 トランプラリーによる米国株式の上昇 2016年

    何があった?

    米国で11月に行われた大統領選挙では、大方の予想に反してトランプ氏が勝利。減税や財政支出など政策への期待感から米国株式市場が上昇しました。

    その時、どう動いた?

    トランプ政権の政策への楽観的な期待感から米国株式が急上昇した局面では、米国株式を一部売却し利益を確定しました。一方で、欧州株式や一部の新興国株式は政治リスクにより過度に売られていると判断し、投資を増やしました。日本株式については、収益力の改善やコーポレート・ガバナンスの強化を評価しているため、強気を維持。また、市場の価格変動(ボラティリティ)が高まると予測し、現金の比率を徐々に引き上げました。現金を保有することには以下の3つの理由があります。①価格変動の抑制、②金利リスクの軽減、③待機資金としてです。魅力的な銘柄が割安になった際に買えるよう、投資機会を逃さないためにも一部現金を保有しています。

(期間:2013年10月18日~2017年3月31日)
基準価額[分配金再投資]は、税引前の分配金を再投資したものとして計算していますので、実際の基準価額とは異なります。
基準価額[分配金再投資]=前日基準価額[分配金再投資]×(当日基準価額÷前日基準価額)
(※決算日の当日基準価額は税引前分配金込み)
基準価額は設定日前日を10,000として計算しています。
基準価額は信託報酬控除後です。
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。

当ファンドの投資先となるアロケーション・ファンドのパフォーマンス

(期間:1996年12月末~2017年3月末(月次))
出所:ブラックロック、ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOne作成
1996年12月末を100として指数化。アロケーション・ファンドの設定日は1997年1月3日。
アロケーション・ファンドのパフォーマンスは米ドルベース、費用控除前です。
世界株式:MSCIワールド・インデックス(配当込み・米ドルベース)、世界債券:シティ世界国債インデックス(米ドルベース)
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。

主な受賞歴

  • モーニングスターアワード ファンドオブザイヤー2014 フレキシブル・アロケーション部門 最優秀ファンド賞
    (評価基準年月日:2014年12月31日)

Morningstar Award "Fund of the Year"は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
※上記評価は、過去一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

当ウェブサイトの図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更される場合があります。

Aコース(年1回決算・為替ヘッジなし) Bコース(年4回決算・為替ヘッジなし) Cコース(年1回決算・限定為替ヘッジ) Dコース(年4回決算・限定為替ヘッジ)

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