アセットマネジメントOne

「厳選ジャパン」は本当に
厳選投資するファンドなのか確かめてみた!

せっかく投資のプロにお金を預けるなら、分散投資は最小限に、
本当に自信のある銘柄だけに厳選投資して欲しい!

このように考える投資家の方もいらっしゃるかと思います。
そんな方にぜひ知っていただきたいファンドが
厳選ジャパン」です。

「厳選ジャパン」のパフォーマンス推移

  • 期間:2017年9月28日(設定日前営業日)~2023年1月31日(日次)
  • 分配金再投資基準価額は1万口当たり、信託報酬控除後の価額です。換金時の費用・税金などは考慮していません。
  • 分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を当ファンドに再投資したとみなして計算した理論上のものであり、実際の基準価額とは異なります。
  • 上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。

2023年1月末時点で、設定来のパフォーマンスは2倍超と良好な当ファンド。ファンド名には“厳選” の文字が入っていますが、果たして本当に名前通りに組入銘柄を厳選しているのか?一緒に確かめてみましょう。

「厳選ジャパン」の最新の運用状況はこちら

20 銘柄程度に投資

「厳選ジャパン」の運用プロセスを確認すると、当ファンドは日本の全上場銘柄から、わずか20銘柄程度にまで絞り込むことが分かります。実際、2022年12月末時点における当ファンドの組入銘柄数は23銘柄で、これは当社の国内株式ファンドの中で最も少なく、全運用会社の国内株式ファンドの中でもかなり少ない部類に入ります。

  • DC(確定拠出年金)専用ファンドを除きます。

  • 上記は2022年6月末時点のものであり、今後変更される可能性があります。
  • 組入銘柄数は運用環境によって、委託会社の裁量により今後変更される場合があります。
  • 資金動向、市況動向等によっては、上記の運用ができない場合があります。

このレベルの銘柄数であれば、投資家の方にも投資先企業一つ一つに目が行き届きやすく、より投資の醍醐味やファンドへの納得感を感じていただけると考えます。

「厳選ジャパン」のお取り扱い金融機関はこちら

どのように厳選しているのか?

組入銘柄数が少ないことは確認できましたが、最も重要なのはそれらを選定するプロセスです。ここで、将来高い利益成長が期待できる銘柄を選定できていなければ“厳選”とは言えません。
そこで、銘柄選定プロセスを深掘りするべく、当ファンドの担当ファンドマネジャーに直撃してみました!

「厳選ジャパン」
担当ファンドマネジャー

株式運用グループ
関口 智信

  1. 「注目する日本株銘柄を好きなだけ選んで良い」としたら、
    どの程度の銘柄をピックアップできるか?

    ザっと150銘柄程度は挙げられると思う。私が所属する運用チーム内だけでも年間延べ500社程度の企業調査を実施しており、日本株式市場は多くの魅力的な銘柄が眠っていると認識している。

  2. その中から、さらに20銘柄程度に絞るというのは大変ではないか?
    どのような基準で選定しているのか?

    「厳選ジャパン」の銘柄選定における大きな軸は二つある。

    社会課題の解決に貢献できているか。
    今まさに大きな成長過程にあるか。

    注目銘柄を、まず①の観点から評価し、②の観点からベストタイミングを見極めて組み入れている。
    確かに、ここまで銘柄を絞り込むファンドは非常に珍しく、当ファンドならではの苦労もある。一方で、銘柄数が少ないからこそ、TOPIXなどの指数に囚われることなく、徹底的な調査・分析を土台に納得のいくポートフォリオを作り上げることができている。

  3. 銘柄を入れ替えるのはどのような状況か?

    一つは、より魅力的な銘柄を見つけた時。自分の運用チームの調査だけでなくアナリストや他の運用チームからの情報も積極的に活用し、新たな投資機会を逃さないようにしている。
    そしてもう一つは、組入銘柄の成長シナリオにリスクが生じた時。決算情報を中心に日々のニュースにもアンテナを張り巡らせ、組入から外すべき時は躊躇せずに実行するようにしている。

  4. 高い利益成長が期待できる20銘柄程度を継続的に厳選するために、
    どのような工夫や努力を行っているか?

    「厳選ジャパン」の運用のキーポイントになるのは、やはり企業調査。目先の業績変化を追うのではなく、その業績を作り上げる「企業の中身」に着目している。
    そのためには、企業と継続的にコミュニケーションを行う中で、表面的な数字の裏にある製品・サービスの差別化や競争力、企業風土、経営陣のリーダーシップや先見性などを読み取ることが重要と考える。市場環境は常に変化し続けるため、こうした対話を積み上げて情報をブラッシュアップするようにしている。

いかがでしたか?実際にファンドマネジャーの声を聴くことで銘柄選定プロセスをよりリアルに感じられたのではないでしょうか。そして、当ファンドがいかに厳しい目で銘柄を選定しているか、おわかりいただけたかと思います。

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可能性を秘めた
日本株式市場

東証株価指数(TOPIX)が過去10年で120.0%上昇してきたなか、TOPIX構成銘柄のなかには大きな成長を遂げた銘柄群がいくつも存在します。実際、10年前から上場している企業の約47%にあたる858銘柄が2倍以上になりました。日本株式に投資を行う場合、これら企業をいかに厳選できるかが重要であり、そのためには、企業の将来の成長を見通す選定眼が必要です。

国内株式市場のパフォーマンス分布(過去10年)

  • 期間:2012年12月末~2022年12月末(日次)
  • 東証株価指数(TOPIX)は、東証市場再編に伴い、2022年4月4日付で指数の算出要領が変更されました。
  • 出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成

これまでご確認いただいたとおり、「厳選ジャパン」はファンドマネジャーの選定眼により、日本株式市場の数ある銘柄から徹底的に絞り込んで投資しています。ぜひ当ファンドを通じて日本株式への厳選投資を実現していただきたいと思います。

「厳選ジャパン」の基本情報を知りたい方はこちら

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